コンテンツ

CGの制作物の最終形態としては大きく、動画、静止画という分類があります。
動画の場合、TV放映や映画等が多く、静止画の場合チラシやカタログ類の紙媒体も多くなってきます。
今後、5年10年の事を考えてみますと、紙媒体がなくなる事はありませんが、多くの情報から特定の情報を引き出せるという電子媒体の利点を活かした活用が増えてくることは間違いないと感じています。

当初の想定よりも進んでいないように思われる電子書籍ですが、「電子書籍」というものではなく「コンテンツ」として、再構築され、また活用法も含めて新しいツールとして活用されはじめているように感じられます。
これは、タブレットに関する技術の向上、そしてユーザー側の習熟度の向上という背景があります。

さて、そのような「コンテンツ」ですが、大きく変化しているのは、ユーザーの意思によりデータソース、デザイン等が変化し、その都度最適なものが表示されていくということに尽きると思います。
例えば、お客様のところに行って、自動車の部品の説明をする、実物をもっていかなくても画面上で3Dで確認するので、立体的に裏から、表からその部品の隅々まで確認できます。
さらに、その場で頂くご質問についてもデータベースで検索し、その詳細情報を引き出すことで商談もスピーディーになるでしょう。さらにデザイナーとクラウドを通して連携すれば、簡単な修正については、その場で反映させることもできるでしょう。

時間はコストであり、チャンスを掴み無ためには、レンスポンスのよい仕事は重要になるでしょう。
クラウドやタブレットをいかに有効に使えるかが、チームの優劣でもあるのでしょうね。